大阪磯釣研究所

土曜日の借りは日曜日に！





なんだかんだで土曜日はpm10:00前ぐらいの帰宅

日曜日はam3:00起きやから早く寝ようzzz

翌日の支度って言っても、メタルジグとショアジギロッドを

足すぐらいやから楽ちん




目覚ましの音と共に目が開くも、なかなか体が反応しない

前日の(先ほどの)タチウオボーズが、体を鉛のようにしているのか？

いやいや、ただの遊びすぎでしょう

などと考えたかは定かじゃございませんが、10分頃に無理矢理

床から這い出して、次男をお越しに行くのでした。





前日の人の多さを考えて、いつもより早めに家を出て、

am4:20山田渡船に到着。

それでもやっぱり車・車・車・・・・・マジかよ

受付の事務所も、乗船名簿記入待ちでエラいことになってるやん

儲かってますなぁ・・・ヤマダはん

乗船場に行くと、これまた人だらけ・・・この季節はしゃあないか



第一便で5～60人ほどのお客さん。

見たところ、青物3割、エビ捲き1割、残りはサビキ＆五目釣りってとこか。

沖の北は超満員必死なので、ルアーするにはかなり不向きだから、

我々は沖のカーブに行くことに。

昨年も同様の理由で、ずっとカーブだったけど、潮通しが良いとされている、

北にも負けない実績は出せたしね





カーブに上がったのはam5:15ぐらいだったかな、適当な間隔で、

釣り座を確保しました。

最初は、夜明け前までワインドによるタチウオ狙い！

昨日のリベンジ

3/8ozのZZヘッドにマナティー90をセットし、カウント20で着底することを確かめ、

am5:30にカウント5でワインド開始。






んん～正直言ってボウズだけは何としても避けたい、そんな願いが

通じたのか、10数投でヒット！

あぁ、タチウオ君からの確かな手応え

上がってきたのは指3本級のタチウオ君。

やったぁ

寿司ネタ確保だぜ。

感激もほどほどに、次なるキャスト。

プルンっとあたるもマナティーの尻尾が食いちぎられただけで

のらなかった





白々と夜も明けだし、明るくなってきた丁度6:00頃、突然ドラグが

『ジィー』と鳴った。

なんだこりゃ？？？これがタチウオやったら確実にメーターオーバーや

と思いつつ、全く引き方が違うのにすぐ気付く。

首をかしげながらやりとりするも、なんだか分からない相手に

ワクワクしつつ、ハマチの3文字が頭をよぎった


ハ・マ・チ


しかし、上がってきたのはこいつ。



サゴシくん

初ゲット

いやいやぁ～、こいつ釣ってみたかった（食べてみたかった）んです

傷むの早いから、すぐさま頭落として、はらわた取ってクーラーへ。

いやいや、早起きは3文の得とはこのことだ、やったね、





サゴシを釣ったことによって、ジグタイム突入と判断し、

ショアジギの準備に取りかかるのでした。

そして、記念すべき本日ショアジギ最初のお客さんは、



マゴチじゃなくてエッソだよぉ～～～

そういや、乗船前に今年はエソが多いよって言われた

見れば見るほど、美味しくなさそうな面構えに、とっととフックを外し、

蹴り込んで海に帰っていただきました。

トォ～～～ボチャン

その甲斐あって、その後お魚さんとの交信は一切途絶えてしまい、

力尽きam9:00過ぎの船で帰るのでした

めでたしめでたし。






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